会社名 | 有限会社 大岡楽器 |
住所 | 東京都足立区梅田3-11-22 |
電話 | 03-3880-3797 |
FAX | 03-3886-1374 |
事業内容 | 篠笛・明笛、洋調の民謡笛、また特注による各種の笛を製造 |
大正元年 | 先代 大岡紫水(明) 大阪にて修行後、東京にて創業 篠笛・明笛を製造及び販売 |
大正7年 | 東京都浅草・合羽橋にて大岡楽器店 開業。 篠笛・明笛及び擬音笛の製作。楽器を小売販売する。 |
昭和17年 | 東京都足立区梅田に紫水流竹管楽器製作所と工場を設立。 戦後、文部省(現・文部科学省)より学校教育用洋音階たて笛の製作を依頼され、 プラスチック製たて笛の普及まで製作。 |
昭和37年 | プラスチック製品の台頭により、明笛の飾り部分品を、従来の木製挽き物や陶器の飾り部品に換わり プラスチック製軽量品を考案し実用新案登録をする。 |
昭和41年 | 日本楽器製造株式会社(ヤマハ株式会社)の要請により、日本初の竹製パイプオルガンの製作に 先代・明 二代目・弘明が協力し完成。 完成後ソニービル、2階ホールに設置。 現在はヤマハ株式会社(静岡県浜松市)にて保管。 |
昭和53年 | 二代目 大岡紫水(弘明) 当社オリジナルの竹製ドレミファ音階笛(紫水号)を基に他の竹製洋音階笛(7穴・10音階、6穴9音階)を開発。 民謡笛と称し、製造及び販売を開始。 |
平成3年7月 | 社名を紫水流竹管楽器製作所より「有限会社 大岡楽器」と改名。 法人となり現在に至る。 |